2022.03.23射撃部島根県スポーツ功労者表彰(県知事表彰)
2022.03.16島根県体育協会スポーツ優秀選手賞授賞
ライフル射撃部の5名が島根県体育協会スポーツ優秀選手賞を授賞しました
2022.03.14第33回読書感想画中央コンクールにて優秀賞を受賞
第33回読書感想画中央コンクール高等学校の部自由読書個人賞にて1年生山田大樹くんが優秀賞を受賞しました。
リンク:読書感想画中央コンクール
本人コメント
この本を読み、今の日本が抱えている様々な問題について考えさせられました。格差社会と高齢化…その他の課題が日本経済に躓きを与えています。そんな姿の象徴として高層ビルを描きました。日本人は、物質的な豊かさを手に入れましたが、反対に内面的な心の豊かさを失ってしまいました。雲間の光は、足るを知ることで心の平安を得られるという希望の光です。幸せは自分の外ではなく自分の内にあると気づかせてくれました。
【毎日新聞本社にて展示】
3月19日から4月18日まで、毎日新聞東京本社地下1階 毎日ホール前で、文部科学大臣賞・優秀賞受賞の12作品を展示しております。皆さまお気軽にお立ち寄りください。入場無料。
【会場】毎日新聞東京本社(パレスサイドビル)
〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
【期間】3月19日(土)から4月18日(月)まで (9時~17時、日曜・祝日は休館)
【アクセス】地下鉄東西線「竹橋駅」(1b出口)直結
【お問い合わせ】03-6265-6816(平日10時~17時)
2022.03.14中国高校サッカー新人大会vs高川学園
2022.03.082022.3.2.卒業証書授与式を挙行しました
式は、卒業生、保護者と教員のみで行われ、在校生はオンラインにて参列しました
【式次第】
開式の辞
国歌「君が代」静聴
卒業証書授与
卒業生総代 多久和 華
褒賞授与
理事長賞:東條 史苑・木川 佑眞・勢田 憲之介・多根 愛璃
特別功労賞:
(部)マーチング部・サッカー部・野球部・射撃部・eスポーツ部
(個人)羽田 向日葵・尾﨑 星那・廣瀬・天美・横山 昂平・福和 大記
功労賞:横山 昂平・田中敬二・細田 征旦・多久和 華
皆勤賞 :
(1組)中西 悠唯・仲村渠 朋貴・藤本 彪之介・松村 颯人・三原 弘稀・村田 佑馬・廣瀬 天美・松本 千帆美
(2組)竹田 英烈・得田 章太 ・ 野村 竜生・川 光一朗 ・外間 進之介・本田 琉斗・馬越 雄也・𠮷田 心
(3組)吾郷 竜志・大久 英真・加納 航平・黒木 奨聖・仲村 瑛徒・萩島 鈴
(4組)有川 隆也・井上 泰希・門脇 琉星・小嶺 憲人・髙田 拓真・東條 史苑・豊田 真山・西田 将大・橋本 祥志
・前田 一成・森迫 勇翔
式辞
校長式辞(抜粋)
卒業生の皆さん、本日はまことにおめでとうございます。創立60周年という節目に、皆さんは学校の中心となってリーダーシップを発揮してくれました。立派に成長した今日の姿に接し、困難な中にあっても、常に直向きに努力を続けていた皆さんが脳裏に甦り、とても感慨深く思います。在校生諸君も、オンラインにて式典に参列し、皆さんの門出を祝福してくれています。
現代において「生きる力」を考える時、新型コロナウイルスと向き合うという課題は避けては通れません。この感染症の猛威により、検温やマスクの着用、こまめな手指消毒は当たり前となり、人との距離を保ち、極力接触を減らすなど、生活様式は一変しました。また、リモートワークやオンラインの活用も進み、人々の交流の仕方や働き方も様変わりしてきました。まさに社会全体、世界全体が大きな変革期を迎えています。日本社会も重い閉塞感に覆われて、本来高校3年間で経験できる事が、皆さんの世代は十分にできなかったと思います。それは本当に悲しく残念な事でした。今は誰もがこの状況下の中で「できることは何か」という問いかけを突きつけられています。
社会全体が大きな変革期を迎えていると言いましたが、識者の中には、それをニューノーマルと呼ぶ人がいます。ニューノーマルとは、「新しい(New)」と「標準 (Normal)」をあわせた言葉で、社会に大きな変化が起こり、新たな常識が定着することを言います。ひと度ニューノーマルという変革が起きると、それまでのやり方は通用しなくなり、変化が起こる以前に後戻りすることもありません。新しいやり方が社会の常識となるということ。
105歳まで現役の医師として活躍した聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生は、「生きるということ」について、次のような言葉を残しています。「命はなぜ目に見えないのか。それは命とは君たちが持っている時間だから。死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。どうか一度しかない 自分の時間、命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい」たくさんの命と向き合ってきた先生は「命」とは「自分に与えられた時間」であると仰っています。
皆さんは、この淞南での3年間で、親御さんはもちろん、多くの人の支えのおかげで好きな活動に打ち込むことができました。その活動を通して、互いに力を合わせるチームワークの大切さを知り、自分を律することや他人を尊重する思いやりを学び、「充実した時間を過ごすことはかけがえのないものだ」ということを得心したに違いありません。
生きているに値する価値を見出すこと、生きる喜びや幸福感を満たすことを「生き甲斐」といいます。これからも新しいことにチャレンジし、社会の変化を受け入れていく柔軟性やバランス感覚、寛容な心を育むことで、皆さんに相応しい「生き甲斐」を必ずや見つけられると信じています。どうかそれぞれに与えられた大切な時間を力強く生き抜いてもらいたい。
これからも私達はこの母校から皆さんのことを応援しています。身体に気をつけて頑張ってください。未来を担う前途有望な卒業生の皆さんの、これからの人生に幸多きことを、今日お集まりの皆様と共に心より祈念して、私の式辞といたします。卒業おめでとう。
記念品授与
記念品贈呈
送辞
生徒会長 肥塚 秀斗くん
答辞
前生徒会長 東條 史苑くん
校歌静聴
閉式の辞
2022.03.02令和3年度卒業証書授与式
2022.02.25山陰中央新報スポーツ優秀選手賞授賞式
本日、山陰中央新報本社に於いてスポーツ優秀選手賞授賞式が挙行されました。
本校からは射撃部3年生の尾﨑選手と横山選手が受賞いたしました。
県民の皆様方にはご支援ご声援を頂きまして、本当にありがとうございました。
〇山陰中央新報デジタル版
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/169422
〇山陰中央新報社ホームページより
https://www.sanin-chuo.co.jp/page/chiiki_kaihatsu/sports/index.html
2022.02.11紀元節の式典をオンラインで挙行しました。
2月11日は、紀元節(建国記念の日)です。
本校では、創立以来紀元節の日は、登校日とし、式典を行いお祝いをしています。
今年も、オンラインにて式典を挙行しました。北村校長よりお話がありました。
以下一部抜粋
みなさんおはようございます。今日の2月11日は建国記念の祝日、日本のはじまりをお祝いする大切な日です。以前は「紀元節」と呼ばれていました。
本校ではこの紀元節の祝日をとても大切にしており、創立以来、全校生徒は今日の皆さんのように学校に登校し、いつもは信光館で紀元節の式典を行なうことにしています。
式典では日本の始まりについてのお話しがあり、祖先に感謝を込めて紀元節の歌を全員で斉唱していますが、今年も昨年に引き続き感染防止のため式典を自粛し、教室で紀元節について考えたいと思います。
さて、「紀元節」の「紀元」とは歴史の始まり、出発点を意味します。そして日本の始まりは、神話の世界に由来しています。神話は日本民族の源流を伝えています。そこで神武天皇が即位された日を、日本の歴史の始まりとして紀元節としてお祝いをすることになり、今は建国記念の日として祝日となっています。本校では本来の紀元節の名称を大切にして、式典をずっと行なってきました。
今は見られなくなりましたが、祝日にはどの家庭でも玄関に国旗を掲揚し、家族と一緒に家の神棚や仏壇に手を合わせて、氏神様やご祖先様へ感謝のお参りをしたり、みんなで神社に参拝をしたり、家族で普段とは違ったご馳走を食べたりしてお祝いをする1日を過ごしていました。昔はどの家にも神棚と仏壇があったものでした。
「紀元節の歌」静聴
日本のはじまりを祝う今日の佳き日に、私たちの住むこの日本が平和で、家族や友人と仲良く過ごせる日がこれからもずっと続きますように、という願いと共に、私たちの遠い祖先に感謝し、日本の成り立ちに思いを寄せることにしましょう。そして、合わせて猛威を振るう新型コロナウイルスの1日も早い終息を皆さんと共に祈りながら紀元節の歌を静聴しましょう。
2022.02.05YouTube『ラズダTV』で学校紹介をしていただきました
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダの YouTubeチャンネル『ラズダTV』とのコラボ企画❗️
【eスポーツ部コラボ企画予告編】
【ラズダTV本編】
生徒会長東條史苑くんと副会長多根愛璃さんがYouTubeに挑戦しました。
【学校を紹介】
企画 気になる校内をぐるっと散策!立正大学淞南高校を散歩してみよう
・プロになった先輩方が所属ユニフォームを寄付してくれる
・各クラスに電子黒板とWi-Fiが設置されている
・ゆかも電子黒板を体験
・顔面破壊
・青階段に興奮気味の二人
・生徒も普段あまり行かない屋上校舎が高台にあるので景色は抜群
・悪い顔してるベーさん
・体育館ではマーチング部が練習中
・なんと体育館のステージに神殿が!
・校舎が神魂(かもす)神社の敷地内のため淞南高校にも神殿が祀られている
・部員のほとんどが入部当時は初心者 大会には全員参加で出場する
・マーチングバンド部は2021年も中国大会を制して全国大会出場
・マーチングバンド部のみなさん ありがとうございました
・何を撃つつもりなのか
・射撃部は屋内練習場があり雨の日でも練習可能
・サッカー部は黄色がチームカラー
・どこからその自信が来るのか
・気持ち悪いフェイントを繰り出す男
・相手の格好良さを引き出しただけ
・サッカー部のスローガン 常に問え!チームのために何が出来るか!
・まずは元部長にお手本を見せてもらう
・ゆかも挑戦することに
・まさかのスコアにパニックベーやん
・体育館2Fにあるeスポーツ部 最新のゲーム機やハイスペックマシーンを備える
・ロケットリーグの大会に向けて練習中
・各々が好きなゲームを極めながら統一のゲームで全国大会を目指す
・自信満々なベーやん
・煽りまくる男
・と言いつつなぜか生徒会長副会長と対戦
・相手のミスで命拾い
・オンゴールしたことを理解できないゆかさん
・eスポーツ部撃破のために助っ人を呼んでいたベーやん
・なぜか急にご当地アイドル登場
・対決はほどほどに宣伝に力を入れるアイドル
ラズダTVの皆さん・フラッドリリックスUltさんありがとうございました。
2022.02.01島根県高等学校体育連盟賞
島根県高等学校体育連盟賞を受賞しました。
ライフル射撃部
特別優秀選手賞 1名
優秀選手賞 8名
皆様方のご声援、本当にありがとうございます。
地域の皆様方に恩返しが出来るように更に精進努力致しますので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。
2022.01.29島根県スポーツ功労者表彰受賞
2022.01.27山陰中央新報スポーツ優秀選手賞
山陰中央新報スポーツ優秀選手賞受賞決定
ライフル射撃部
尾﨑 星那 3年生
横山 昂平 3年生
皆様方よりご支援ご声援を頂きまして、ありがとうございました。
今後もより一層精進努力して参まりすので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。