人は誰にでも必ず優れたところを持っている。
その力を開花させるには、まずは自分の好きなこと、
得意なことを伸ばしていく。
それは何でもいい…
サッカーでもいいし、野球でも、バスケでも、
音楽でも、ダンスでも…
ゲームでもいい。
『好きこそ物の上手なれ』
好きなことに取り組んでいると、時間を忘れるくらい
楽しい気持ちになることがある。
そう…
「楽しい」の積み重ねが、活力を生み出し、
個性を伸ばし、そして自分にしかない
優れたところが開花していく。
その歩みは自分ペースでいい…
eスポーツを通して、自分の可能性を
一緒に見つけてみませんか…
淞南独自の3つの学び
本校の通信制普通科の最大の特徴は、① eスポーツを通してDXスキルを学ぶ ② 徳育を通して良識を育む ③ 国際交流を通して広い視野を持つ ということです。卒業後の将来を見据えて社会で必要とされる人へと成長していくための学びを行います。
2021年4月 | 始動 |
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2021年12月 | eスポーツ部創部記念式典開催 |
2023年6月 | NASEF本部最高教育責任者ケビン氏来校記念セレモニー開催 |
2024年6月 | アメリカジョージア州フォーサイスACE(Academies of Creative Education)高校のドリュー・ヘイズ校長来校。姉妹校提携に向けたセレモニーを挙行。 |
2024年10月 | アメリカジョージア州フォーサイスACE(Academies of Creative Education)高校にて姉妹校提携調印セレモニー開催 |
高校にて姉妹校提携調印セレモニーのダイジェスト
自分らしさを見つけるフック
今学びのカタチが大きく変化してきていると思います。
何を学ぶか… どう学ぶか…
その中で子どもたちには「自分らしさ」を育んでもらいたいと思っています。
自分らしさとは何だろう…
自分の良いところはどこだろう…
その想いが自分自身を明るい方向に向かわせるのだと思います。
私たちはそれを「フック」と呼んでいます。
フックとは子どもたちを成長させるキッカケのこと…
何か引っかかるもの… 何か気になるもの…
その子の興味関心に引っかかるフックによって、その子の中に眠っている特技やまだ自分も気づいていない才能を開花できると信じています。
できるだけ多くのフックを子どもたちの周りの大人が用意できるか…
その1つがeスポーツの取り組みです。
誰にとっても未来は確定していません。
子どもたちには「自分にしかできないことが必ずある」という信念をもって成長してほしいと願っています。
未来を担う子どもたちは、どの方向を向いても大きな可能性が無限に広がっているはずです。
好きなことを通して一歩足を出すその先に「自分らしさ」が育まれていきます。
それは自分自身の探究とも言えます。
立正大淞南はeスポーツを通して、子どもたちが興味を抱く「新しい学びのカタチ」を探究する取り組みを始めます!
eスポーツを子どもたちのフックにしませんか…
校長 北村 直樹